英文法および英単語を効率よく解くためのセンター試験対策
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英文法と英単語。 英語は3年間、いや、中学校を含めて6年間と言う期間が 与えられていますが、実際に世の中で使わない人が 大半なので、それほど上達しません。 しかし、英語を使わざる人を得ない、 あるいはインターネットでどうしてもエッチなサイトや HTMLをいじるときにグーグルで調べるときは 否応なく英語で書かれた文章を読まなくてはなりません。 そんな私の話は置いといて、 とにかく英単語を覚えるにはどうしたらいいか? 文法を覚えるにはどうしたらいいか? 私の体験ですが、問題集を一冊用意します。 その一冊だけを使って心中しましょう。 2,3冊より1冊を覚えきるまで何度もやります。 覚える基準は一つが英文法を日本語→英語ですらすら言えること。 英語→日本語でなく、日本語→英語です。 その後にもう一つ、英語→日本語で覚えること。 これをすれば英文読解、英文和訳だけでなく、英作文対策にもなりますし、 リスニング対策にもつながります。 要するに英語だけでなく日本語もきちんとこなすのが、 英語上達の近道でございます。 英文法は一応、論理的なルールに従っているので、 慣れれば日本語との対応で、「これは仮定形を使うんだ」 と、瞬時に理解できるようになります。 この「この文章にはこれ」という瞬時の判断が 英文法を理解した証拠になります。 ということで、文法の本一冊仕上げるつもりで ノートやメモ帳にじっくりと向き合ってください。 □ 単語対策単語と熟語は基本的に前置詞がカギを握っています。 熟語も単語+前置詞と分解して、それぞれの意味を理解 しておくと、前置詞と動詞が出た文章に対して、 とっさに判断することができます。 単語は例文暗記がカギです。 といっても単なる暗記はすぐに忘れてしまいます。 英語と日本語の両方を用意して I love you 愛しているわ この場合、日本語で愛しているはloveというよりも 愛しているわ=I love you と覚えたほうがいいでしょう。 で、文法的にこれはSVOですね。 と、文法から見て文法分解しておくと、 よりこの文章に親近感を持つようになり、覚えやすくなります。 要するに覚えるのは親近感を持たせる工夫をすれば いいってことになりますね。 そのために解説書を研究するのです。 例文一つも面倒だけれど文法にのっとって見てみるのです。 時間はかかるでしょうがやってみて下さい。 単語を暗記する、例文を暗記する、そして例文を分解して 暗記する、翌日にテストをして日本語→英語の順番で 言えるようになる。 これを繰り返すことで、覚える力が上がりますよ。 □ お勧めの参考書英単語の参考書はこれがお勧めです。 英文法の参考書はこれがお勧めです。 と言っても、基本は例文を書いて、例文を分解して、 最低限、主語述語目的語保護保護を理解すること。 そして日本語→英語の順番で言えるようになること。 ゲームを出したのは、ゲームは以外と馬鹿に出来ないからです。 最近はあっち向けのゲームも入っていますので、 あっちの言語を聞きながらやると言うのもまた楽しみでございます。 なお、辞書はネットで手に入るので、 買っても買わなくてもいいです。 英単語の辞書サイトはこちら ここは発音もついているので、 センター試験をやる場合の発音対策は一応、 ここで確認しておいてください。 発音にもある程度の法則がありますので、 その法則を自分でつかみながら行うと、 自然と暗記できるようになりますよ。 ▲ 戻る |
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